『スーパーマン』新作に向けて大増量していた!31歳人気俳優が告白「どのズボンも入らなかったよ」

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画像はイメージです(vladdeep/stock.adobe.com)
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 『スーパーマン』で主役を演じる俳優デヴィッド・コレンスウェット(31)が、この役に向けてバルクアップ(増量)した後、入るズボンがなかったことを明かした。ジェームズ・ガン監督による新作映画のために体重を増やしたことから、服が入らなくなり苦労したという。

 ポッドキャスト番組『マンリー・シングス (ソート・オブ) 』に出演したデヴィッドは語った。「撮影が始まった時、僕は238(ポンド/約108キログラム)じゃなかったんだ。最大で238だった」「とても素晴らしかった。戻りたいね。クルーネックのスウェットを着たんだ。XLかダブルXLくらいのスウェットシャツを着て、『これを着ることができるなんてすごい』と思った。どのズボンも入らなかったよ」

 ただ撮影が始まる前に減量したそうで「そのときがピークだったんだ。撮影が始まる前に徐々に体重を落とした。228、230ぐらいで撮影を始めたんだ。できる限り増量したらどんな感じなのか試してみる良い言い訳になったよ」と説明した。

 しかし、余分な体重を運ぶことに体が適応できず、ピーク時は「良い気分ではなかった」と認めている。2025年7月に公開予定の同新作では、デヴィッドがスーパーマン/クラーク・ケントを演じ、ニコラス・ホルトが悪役レックス・ルーサーを演じる。

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