肌見せ映像に初挑戦のアイドル カノジョ感を開放 百瀬せいなさん「ありのままの自分を出せました」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部

 アイドルグループ「ひめもすオーケストラ」のメンバー、百瀬せいながこのほど、都内でファーストDVD「隣の百瀬さん。」(ギルド)の発売記念イベントを行った。

 今春に関東近郊で撮影が行われ、交際相手に手料理を振る舞い、ベッドから起こすなどカノジョ感を好演。「運動神経が悪いので、作品で運動を何種類かやっていますが、スムーズではないけれど頑張りました。水着で後ろ跳びをしながら、後ろに下がっていくのはなかなかないのでは」といたずらっぽく笑った。

 学校でのシーンでは美術部員を演じた。メガネ、ベレー帽、ジャージー、下着が組み合わされた衣装に「私も中学時代に美術部だったので、ありのままの自分を出せました」とニッコリ。休憩時に自ら描いた作品も登場するという。学生時代以来というセーラーに服も「また着られてうれしかった。まだイケる。楽しかったし、100点ですね」と充実ぶりを口にした。

 所属するグループは、古語の「ひねもす」が終日という意味を持つだけに、〝一日中あなたの日常に音楽を〟をコンセプトに、既に20曲以上、多種多様なオリジナル楽曲を展開。メンバーの椿野ゆう子がグラビアで活躍している中で、関係者に誘われて自身も活動をスタート。「グラビアは椿野さんのおかげなので、感謝しかないですね」と語った。

 百瀬は「活動の主はアイドルなので、グラビアをきっかけに、ライブに来てくれるファンを増やしたい」とキッパリ。憧れはでんぱ組.incの藤咲彩音といい「前髪がパッツンなところ、ダンスが上手で、しゃべり声と歌声が変わっているところ、ライブが魅力的で憧れます」と語った。「作詞を担当することが多いので、もっと磨いて、特技と言えるように頑張りたいです」と意気込んでいた。

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