ソニー損害保険株式会社が実施した「2024年 全国カーライフ実態調査」の調査結果がこのほど公開され、「交通安全運動のPRのために一日警察署長をやってほしい」と思う男性・女性アスリート（引退含む）では、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平、レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里さんがそれぞれ1位に輝いた。
男性は大谷がぶっちぎり。2位の石川祐希でもわずか16票で、大谷が230票と圧倒的な支持を集めた。一方の女性は混戦模様。浅田真央さんや石川佳純さんも上位に食い込んだが「霊長類最強女子」と呼ばれた吉田さんがわずかに上回るかたちとなった。
ランキングにはパリ五輪を盛り上げた選手やかつての名選手が並ぶ中、男性の8位タイにはタレント・なかやまきんに君がランクインした。
ベスト5は以下の通り。
【男性アスリート】
１位 大谷翔平（230票）
２位 石川祐希（16票）
イチロー
４位 羽生結弦（14票）
５位 阿部一二三（11票）
【女性アスリート】
１位 吉田沙保里（58票）
２位 浅田真央（43票）
３位 石川佳純（32票）
４位 古賀紗理那（30票）
５位 渋野日向子（14票）
なお、同調査は自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18～59歳の全国男女1000人（男女各500人）を対象に、自由回答形式で実施された。調査期間はパリ五輪開幕前の7月12～16日だった。（ソニー損保調べ）
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