高須院長、新幹線に「箱詰め」報告 豪雨の影響直撃「具合の悪いのが切り出せない」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 高須克弥氏
 高須克弥氏

 高須クリニックの高須克弥院長が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、新幹線の車内に一時“箱詰め”になったことを明かした。

 この日、静岡駅~浜松駅間の複数の雨量計で、降り続いた雨が規制値に達した。そのため、新幹線の運行に大幅な遅れが発生した。

 高須氏は午後5時33分に「新幹線に箱詰めになっちゃったなう。」と報告。動画で「運転再開のめどは立っておりません」という車内アナウンスも紹介した。続けて同5時47分には「岐阜羽島駅で新幹線停車。働きすぎて体調不良なう。」とコメント。「ここで下ろしてくれれば名鉄電車もタクシーも動いているから東京に行けるのに・・・『ドアは開閉しません』とアナウンス。急病人が出たらすぐに指揮して救出に動くが、自分の具合の悪いのが切り出せない、真面目な救急医かっちゃんなう。」と体調が万全でないことも明かした。

 その後、午後6時23分の投稿でようやく「新幹線動いた。なう。」と報告。ほっとした笑顔を見せていた。

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