にゃんこスター「キングオブコント」無念の敗退 アンゴラ村長「また新ネタ作ったり、写真集だしたり」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
都内で初の単独ライブを行った「にゃんこスター」のスーパー3助(左)とアンゴラ村長
都内で初の単独ライブを行った「にゃんこスター」のスーパー3助(左)とアンゴラ村長

 お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「キングオブコント2024」の敗退を報告。「コントの夏が終わった〜〜〜 また新ネタ作ったり、写真集だしたり 1年とても頑張ります!!!!!!!!!」とリベンジを誓った。

 同コンビは結成5カ月で参加した「キングオブコント2017」で準優勝。優勝したかまいたちをしのぐブレークを果たし、アンゴラ村長とスーパー3助が交際を宣言したことでも注目を集めた。その後〝一発屋〟と揶揄されながらも地道に活動を続け、今年6月には都内で初の単独ライブを開催し、同大会への気持ちを高めていた。また、5月に発売された初のデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)の大ヒットでも注目を集めていた。

 それだけに、コメント欄には「村長がまた新ネタ作ったり写真集出したりに、これからもちゃんとついていきます」「来年こそ優勝しましょ」などの温かいねぎらいの声が寄せられていた。

 同大会では、過去に決勝進出した組は「シード扱い」で準々決勝から出場。にゃんこスターは初戦で散った形となった。準々決勝には199組が出場し、準決勝には35組が進出。16日に結果が公式サイトから発表された。

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