予備校講師でタレントの林修が12日、フジテレビ系「ネプリーグ」で、元局アナがことごとく「漸く」と読めなかったことに「こんなことあるの?」と絶句した。
この日は各局出身女性アナが筆記試験を受けて順位付け。下位5人、上位5人に分かれて、まずは林先生厳選の漢字の読みを行った。
下位チームは元テレビ金沢の馬場ももこ、フリーのナグラット潤子(ネプチューン名倉潤)、元TBSの吉田明世、元日本テレビの宮崎宣子、元瀬戸内海放送の白戸ゆめの5人。そこに「漸く」という漢字の読みが出題された。
だが「しばらく」「さばく」「あざむく」など誰1人読めず。これにはワイプの林先生は「ええ?こんなことあるの?」と絶句だ。そして全問が終わった後、「想定を上回るレベルの低さ。特に4番が全滅って…」と再びあ然。
上位チームの元毎日放送・豊崎由里絵が「ようやく」と読み下位チームも驚いていた。