もはや別人!? 松竹の40歳女性芸人が激変肉体美 ボディビル大会に再挑戦も…最下位「情けなすぎて流石に」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
アルミカン・赤阪侑子(2022年10月撮影)
アルミカン・赤阪侑子(2022年10月撮影)

 松竹芸能所属のお笑いコンビ・アルミカンの赤阪侑子(40)が12日、自身のXを更新。この日、大阪市内で開催された「第41回大阪女子フィジーク選手権大会」に出場したが、4人中4位と最下位に終わったことを報告した。

 赤阪は「大阪女子フィジーク選手権大会行ってきました!!」と大会出場を報告。「今年はなんと!4位でした」と結果を発表したが、「と言っても4人中の4位なので、今年もべべタコでした」と種明かし。最下位に終わったことを明かした。昨年の同大会にも出場し、エントリー2人中2位だった赤阪は「自分が悪いんだけど、2年弱やってて1回も誰にも勝てないなんて情けなすぎて流石に凹むマッスルね」と心境をつづった。

 赤阪は相方・高橋沙織(35)が22年にパイロットの一般男性と結婚した事を機に「自分も何かしなくては」と本格的なトレーニングに精進。23年8月には「第48回 尼崎ボディビル・フィジーク選手権大会」において、女子フィジークで「5代目ミス尼崎」の称号を獲得。「新人賞」「特別賞」と合わせて、3冠を受賞している。

 24年に入ってからは自身のYouTubeチャンネル「マッチョ赤阪の筋肉ムキムキ」を立ち上げ、定期的にトレーニングに励む様子を公開。「大阪女子フィジーク選手権大会」での優勝に向けて仕上げてきた。大会終了後、結果報告と題した動画を投稿。悔しさをにじませつつ「また立ち直って、悔しさをバネに頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。

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