セリーナ夫、資産110億円の富豪がライム病を告白 都会生活なのにマダニ媒介の感染症にビックリ

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 アレクシス・オハニアン
 アレクシス・オハニアン

 テニス界のスター、妻セリーナ・ウィリアムズの夫で起業家・投資家のアレクシス・オハニアン氏(41)がライム病と診断されたことを明かした。セリーナとの間に2児を持ち、純資産は7000万ドル(約110億円)とも言われるアレクシス氏は16日、マダニを媒介した感染症である同病に罹患していることをソーシャルメディアで明らかにした。

 Xへの投稿でアレクシス氏は、「おかげさまで今のところ症状はないけど、治療をする」と報告した。さらに、別の投稿では親しい人で、少し前にこの病気だと診断された人がいたが、アレクシス氏とは異なり、数々の症状が見られたと続け、「僕は大自然の中で過ごしたことはあまりないからかなり驚いた」と説明している。

 ライム病の症状の中には、発熱、発疹、関節痛、首が動かしにくくなることなどがあり、早期に治療しないと、感染症が神経系に広がる可能性がある。レディットの創設者として知られるアレクシス氏は、アヴリル・ラヴィーンやジャスティン・ビーバーも患っていることで知られる同病の抗生物質による治療に入るものの、自分にアドバイスを求めないようにと続けた。

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