テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「【速報】石丸伸二氏が、次の選挙資金を稼ぐためにSubwayでバイトへ」と、7日投開票の都知事選に出馬した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)をネタにした。
都知事選の開票番組などに出演した石丸氏の言動が「石丸構文」としてネット上で話題となり、大喜利状態に。タレントのふかわりょう(49)が8日のXで「【心配】石丸さん、サブウェイ注文できるかな」とポストし、反響を呼んでいた。
デーブは12日にも「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」と投稿し、都知事選に立候補した前参院議員の蓮舫氏(56)をネタにしている。
このポストには、蓮舫氏が「それはどういう意味かしら、デーブさん。私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。もう数十年お会いしてませんが。私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ。」と引用して反論。立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)も「流石にこう言うのは下品すぎるでしょう。皆が批判しているから、その尻馬に乗れば何を言ってもいいみたいなものは、ある種のいじめで、品性を疑います」と不快感を示されたが、デーブ氏は“通常運転”で都知事選立候補者を次々とネタにしていた。