26歳女性タレント「7度の全身麻酔手術」告白「絶望」よぎったことも “可愛すぎるビールの売り子”で話題

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです(Pitchayaarch/stock.adobe.com)
画像はイメージです(Pitchayaarch/stock.adobe.com)

 タレントの伊藤愛真(えま=26)がこのほど、自身のSNSを更新。3月から体調を崩し、7度の全身麻酔手術を受けていたことを明かした。

 伊藤は「3月に身体を壊してしまい、治療を続けてきました。治療内容など詳しいことは伏せますが、私の心情をお伝えしたく今回初めて投稿することにしました」と体調が優れないことを報告。家族や友人の助けを借りながらの生活だったが「最初はすぐに終わるだろうと、私の性格らしく楽観的に考えていました。」と振り返った。しかし、気づけば7月、「どんどん長引いてしまいました」と思うように回復せず、「7つの病院を巡り、7回の全身麻酔手術を受けました。点滴をしすぎて血管が硬くなり?針がうまく刺さらないときは本当に激痛でした」と何度も手術を受けたことを明かした。

 体調を崩し、手術を受けてきた数カ月について「麻酔から覚めては悪い結果を伝えられ、回数が多くなるにつれ涙も止まらなくなり、毎日泣いていた時もありました。応援してくださってる方々のことたくさん考えました。絶望って言葉があっているのか、そんな日もありました」と落ち込んだことを振り返った。しかし、現在は「まだ療養中ですが、しっかり回復しています。明るい未来が見えています。大好きなお仕事も復活してきています。」と状況が上向きであると報告した。

 「頑張ってきてよかった。命の尊さを本当に心の底から感じました」と快方に向かっている思いをしみじみと報告。「これからは私が恩返ししたい。今月は私の誕生月です。改めて母に産んでくれてありがとうと伝えたいです。これからもより一層精進してまいりますので応援よろしくお願いします」と締めくくった。

 伊藤は高校時代に東京ドームにてビールの売り子として活動し、「可愛すぎるビールの売り子」として話題に。亜細亜大学2年時にはミス亜細亜大学に選ばれ、事務所に所属して芸能界入りを果たした。主にインフルエンサーやグラビアアイドルとして活動し、カレンダーや写真集なども発売している。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース