グラビアアイドル・一宮あい（２０）がこのほど、都内で新作ＤＶＤ「愛ことば」（スパイスビジュアル）の発売記念イベントを行った。
通算３作目は沖縄を舞台に、出身地の京都弁で彼氏に愛をささやく女性を演じた。「彼氏目線で見てほしいな。初めてオイルを使って、ピンクビキニでダンスしたのがグラビアっぽくて良かったです」と語った。ハイレグレオタード、大胆なＶ字衣装、制服から清楚な下着姿への着替え、ベッドシーンなど見どころの多い内容となっている。ファンからは特にテニスシーンの評判が良かったという。
昨年からはアイドル活動も開始した二刀流の一宮。「ファンの方に『頑張っているね』と言ってもらったり、ライブで表情を変えたこととか少しの変化にも気付いてもらえると、愛されているなと思いますね」と、やりがいを口にした。「今はＳＰＪというアイドルユニットのチームＳで活動させてもたっています。デビュー争奪戦を行っていて、デビューできるか、研修生に戻るか、７月に結果が出ます」と心待ちにしていた。
５月に二十歳となった一宮。「１０代のようにうつつを抜かしていられない」と決意を口にした。誕生日は両親と妹との会食でお酒に初挑戦。「最初は白ワインでした。日本酒と柚サワーも。父も母も強いのでサラブレットで、酔う感覚はまだ分からないですね。甘くて飲みやすいので柚サワーが一番好き」と語った。現在は京都から上京し、妹と二人暮らし。「グラビアもアイドルも頑張りたいですけど、オトナとしての第一歩として、まずは友人を増やしたい。東京には一緒に遊ぶ友達がいなくて。一緒に遊園地に行ったり、妹とで全部済んでしまうんですよ」と、いたずらっぽい笑みを浮かべていた。
