女優の石田ひかりが25日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。31年前の大ヒットドラマ「あすなろ白書」に出演していた俳優たちで「あすなろ会」を行っていることを明かし、木村拓哉の大ファンであるブラックマヨネーズの小杉竜一が悲鳴を上げた。
石田は最高視聴率30%越えの月9ドラマ「あすなろ白書」に主演。小杉は、やはり「あすなろ白書」に出ていた木村拓哉と「何年か後にしゃべったりしないんですか?」と質問。石田は「数年開催されてないんですけど、あすなろ会っていうのがあって、実は5人で集まっているんです」と打ち明けた。
誰が音頭を取るのかと聞かれ「ずっと会いたいねっていうのはずっとあって。でも5人、なかなか予定が合わないので。最後の開催はコロナ前ですけど、それは全部木村くんがセッティングしてくれました。お店の予約も」といい、木村の大ファンの小杉は悲鳴。「中は行きませんから、窓から見ちゃダメですか?」と懇願だ。
石田は「30年前だけど、未だに集まれるのが本当に嬉しい」といい、やはり石田にとっては特別な作品の一つの様子。
「もう一つ、朝ドラの『ひらり』会もあって、私はその2つですね」と、放送後も集まる作品はこの2作品と説明。「ひらり会は春に久しぶりにあった。30人ぐらい。スタッフ、出演者、(脚本の)内館(牧子)さんもいらっしゃった。両国のちゃんこ屋さんで」と振り返っていた。