ロック様、新作映画の撮影中に肘を負傷「肘にメロンでもついているみたいだ」SNSで明かす

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ドウェイン・ジョンソン
ドウェイン・ジョンソン

 俳優ドウェイン・ジョンソン(52)が、新作映画『ザ・スマッシング・マシーン』の撮影中に肘を負傷したことが明らかになった。ドウェインが、総合格闘家マーク・ケアーを演じる新作での怪我で肘が腫れあがった姿を映した動画をインスタグラムに投稿した。

 その中でドウェインは話した。「今日の撮影でかなりの怪我をしてしまった。軟組織液がちょっと溜まってるかもしれない。痛みはあるけど、大丈夫」「『ザ・スマッシング・マシーン』なんて名前の映画を撮影したら、スマッシュされるのも当然みたいなものだよな」

 「こいつを見てくれよ。肘にメロンでもついているみたいだ」「でも大丈夫。とりあえずはね。うちの父はよく『痛みのない日なんて太陽のない日みたいなもんだ』って言ってたよ」

 治療は受けたというドウェインは、ザ・ロックとして大活躍したレスラー時代には数々の酷い怪我を経験してきたとして、「プロレスの試合では大腿四頭筋や内転筋を断裂したり、腹壁全体を切ったこともある」と続けつつ、テキーラを飲み干して「この治療法は色々あるけど、もう気分が良くなった」と話している。

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