レースクイーンやグラビアアイドルとして活躍した森下千里が1日、SNSを更新。大学教授になったことを報告した。
「東北福祉大学の客員教授に任命されました。非常に光栄に思います。この機会に学生の皆さんと共に学び、感謝の気持ちを忘れずに、より良い教育の在り方を考え、提供できるように努めてまいります」とつづった。
さらに「また、東北福祉大学と言えば、スポーツでも有名!数々の素晴らしい選手を輩出しています。」と記した。野球部羽特に名門で、佐々木主浩氏、矢野燿大氏、金本知憲氏など、多くの野球選手を輩出しているだけに力説。
「体を鍛え、技を磨き、精神を成長させる スポーツはとても人生において 有意義なものだと思っています。学びの場においての スポーツへの取り組みも学んでいきます」と気合いを込めた。
森下は、タレントとして活躍。グラビアでは女豹のポーズで男性ファンを魅了した。その後、政治家を志し、宮城県石巻市に移住。2021年の衆院総選挙に自民党から立候補したが落選した。現在は自民党宮城県衆議院比例区第一支部 支部長を務める。
アップした写真では、グラドル時代からは柔和になったが、シャープな美しさはそのままの姿を公開している。