グウィネス・パルトロウの19歳娘、ひっそり母のドレスを着用 トップが透けたアカデミー賞衣装も

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 グウィネス・パルトロウ
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 女優グウィネス・パルトロウ(51)の娘は、1990年代のデザイナーズ・ルックが大好きだという。グウィネスは、コールドプレイのフロントマンである元夫クリス・マーティン(47)との間にもうけた娘のアップル(19)が、30年ほど前の映画のプロモーションのレッドカーペットで着用したような、自宅に保管している「アーカイブ」のワードローブを好んで着用していると明かした。

 クリスとの間に息子のモーゼス(18)も持つ2児の母であり、現在は2018年に結婚したTVプロデューサーの2番目の夫ブラッド・ファルチャック(53)と生活をおくるグウィネスは、米NBCのトーク番組『トゥデイwithホダ ジェナ』でザナ・ロバーツ・ラッシにこう語った。「彼女は(洋服の)保管庫に行って、試着したりするのが大好きなの」「90年代のカルバン・クラインのスカート、チューブスカート、スリップドレスなどをたくさん持っていて、90年代に夢中ね。今の子供たちはみんなそうみたいだけど」

 オスカー女優でありライフスタイルブランド「グープ」を立ち上げているグウィネスだが、2002年のアカデミー賞授賞式では、トップが透けた黒のアレキサンダー・マックイーンのドレスを着用し批判を浴びていたが、以前そのドレスをアップルがまとい、笑顔で横を向きながら、片手を腰に、もう片方の手を顎の下に置いてポーズを取る写真を投稿していた。

 一方、グウィネス自身は最近、グラマラスな服から離れ、補正下着の「Spanx(スパンクス)」を愛用していると明かしている。

 自身のインスタグラム・ストーリーの「アスク・ミー・エニシング」セッションでフォロワーのどんなワークアウトウェアを着ているのかという質問に対してグウィネスは 「変な話だけどスパンクスに凝っている」と語ったほか、昨年にもオプラ・ウィンフリーも愛用しているエア・エッセンシャルズのハーフジップ・スウェットシャツや、お揃いのブーティ・ブースト・レギンスなど、同ブランドのアクティブウェアを着てポーズをとったものをインスタグラムに投稿していた。

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