お笑いコンビ、タカアンドトシが21日放送のフジテレビ「だれかtoなかい」に出演。トシは自身の父がかつて、シンガー・ソングライター松山千春のマネジャーだったことを明かした。
この日は、ダイアンとともにMCの中居正広、ムロツヨシと6人でトークした。番組中盤でムロが「4人で会いたいという特別なゲストが来ています」と招き入れようとすると、中居は「ちょっと待って。急すぎる」と制した。
ムロは「めったにテレビに出ない方です。フジテレビには5年ぶりに」と大物感たっぷりなヒントを出すと、聞かされていない中居は「そんなすごい人なの?何?先輩?だれかいるの?」と慌てだした。
中居は「松山千春?」とタカトシの郷里、北海道のスーパースターと予想すると、トシは「元マネジャーですからね、うちの親父が」と告白した。中居は「お父さんがなに?」と確認。トシは「マネジャーです、松山千春さんの」と繰り返すと、中居は「すげえな」とビックリ。ムロも「それ、すごいっす」ダイアン津田篤宏は驚きすぎて「おまえ何なん?その話」とキレ気味に尋ねた。
トシは「みんな、誰かのマネジャーでしょ?お父さんは」と笑わせた。実際の特別ゲストは、松山ではなく、芸人の初恋タローとライス関町知弘だった。