テレ朝新人女子アナ 仰天発言に羽鳥慎一チクリ「学生の香り残ってる」注意も「アナは言わない方がいい」

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松岡朱里アナウンサー
松岡朱里アナウンサー

 テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」で、アシスタントを務める松岡朱里アナウンサーが17日、「アナウンサーがなかなか言わない」仰天発言で、キャスターの羽鳥慎一らを動揺させた。

 オープニングでペットのキュートな振る舞いを紹介するコーナーのナレーションを担当した。一匹の柴犬が砂地で穴を掘る後ろで、別の柴犬が飛び跳ねる砂を自ら浴びる様子がオンエアされた。

 なぜ砂をわざわざ浴びに行くかについては、専門家が「獲物にみたてて口でキャッチして遊んでいる」と解説。羽鳥は「出ました、このコーナーによくある、狩猟本能が残っているというヤツですね」と感想。コメンテーターの起業家、安部敏樹氏が「好きな人の罵声はうれしいというのも狩猟本能系ですね。そういう人もいるじゃないですか」と飛躍させた。

 他の出演者も「遊んでるですって」「でも嫌だから、首は振ってる」と映像を見ながら口々に盛り上がっていると、松岡アナは突如「ドMですね」とポツリ。羽鳥はちょっと動揺した様子で「なかなか言わない。アナウンサー、なかなか言わないよ」と話した。

 安部氏から「アナウンサーはあまり言わない方がいいかもしれない」と注意された松岡アナは、羽鳥から「学生の香りが残ってていいなあと思いました」とやんわり。玉川徹氏も「おじさんたちビックリしちゃった」と苦笑した。

 松岡アナは、国際基督教大学から4月に入社したばかり。

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