人気ラッパーのドレイク 整形疑惑でケンカをふっかけてきた11歳年上のラッパーをピシャリ

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ドレイク
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 歌手でラッパーのドレイク(37)が、鼻整形疑惑でけんかを吹っかけてきたラッパーを強烈に非難した。ドレイクとコラボ経験のあるラッパーのリック・ロス(48)の新曲『シャンパン・モーメント』の中には、「父親の鼻より小さくするため手術を受けたんだろう」という部分があり、ドレイクが父親と距離を置くため美容整形手術を受けたと示唆したことでドレイクが整形したという噂が浮上していた。

 アフリカ系アメリカ人の父とユダヤ系カナダ人の母を持つドレイクはこれを受け、母親のサンディ・グラハムとの間で交わされた一連のテキスト・メッセージを公開し、リックが減量剤を使っているから怒りっぽいのだとし、ゴシップを否定した。

 サンディのメッセージには「ネットでは、あなたが鼻を整形したと言われているけど?今日、台所にいた時には、あなたは同じに見えたわ」「私抜きで整形するなんて信じられない。だって私はずっと整形したかったの知ってるでしょ。私抜きでタトゥーを入れて、まさか今度はこれも?」と綴られており、ドレイクは「もし僕がママと行ってたら、2人で1人分に値切っていただろうね。彼はおかしくなってしまったんだ。何日も食事をしていなくて、怒りっぽくて人種差別主義者になっている。金のためにプロムでパフォーマンスしているんだ。心配しないで」と返信している。その後ドレイクは、インスタグラムに「リッチフォエヴァーよ、君はおせっかいなおバカさんだね」と書き込んでいる。

 一方のロスは14日、インスタグラムへの投稿に「ブラジリアンお尻リフト整形のドレイクちゃんが、僕のことでママに電話したことに気がついた。ああ、カップケーキみたいに可愛いドレイク。門限を過ぎて出歩いたってママに言ってやれ」などと投稿(現在は削除)、またドレイクを「白人坊や」などと揶揄する事態となっていた。

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