女優アニャ・テイラー＝ジョイ（27）は、極秘結婚の計画が「かなりスパイ志向」だったため、式が特別なものになったという。
チェスを題材にしたNetflixのドラマ『クイーンズ・ギャンビット』や映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』（23年）のピーチ姫の声優などで知られるアニャは今月初め、ミュージシャンのマルコム・マクレー（29）と昨年10月の伊ヴェニスではなく、2022年4月に米ニューオーリンズの内輪の式で結ばれたことを明かしていた。
アニャは『エンターテイメント・トゥナイト』にこう語っている。「私たちはリサーチをしたし、スパイ志向だった。正直、私たちだけの秘密って感じだったから、より特別なものになったわ」
マルコムと親友たちの前で誓いの言葉を交わし「魔法のような」結婚式を挙げた後日、より多くの友人や家族と結婚を祝えることが喜びだったそうで、アニャはこう続けている。「とどのつまり、私たち２人のことでしょ。だから私たちは自分たちの親友と逃避行して、可能な限り最も魔法のような一日を過ごしたわ」「でも、その数ヵ月後に家族でお祝いできたこともとてもありがたかった」
アニャは今月2日、2回目の結婚記念日を祝い、マルコムやカーラ・デルヴィーニュも写った一連の結婚式の写真をインスタグラムに投稿したことで極秘結婚を明かしていた。「2年前のエイプリルフールに、ニューオーリンズで親友と密かに結婚したの。あの日の魔法は、私の存在の全ての細胞に刻み込まれているわ。永遠に」「私の愛する人、2回目の（1回目の）アニバーサリーおめでとう。あなたは最高にクールよ」
