アレックス・ロドリゲス(48)は、健康を気にかける前はステーキを毎日食べていたという。
元野球選手のアレックスは、愛する人たちから「不健康に見える」と警告され、食生活とライフスタイルを見直し、体重を30ポンド(約12キロ)減量、赤身肉の摂取を控えることが健康的になるためのダイエットの大きな部分を占めていたそうだ。
ピープル誌にアレックスは「食生活の改善で一番大きかったことは、以前は10日のうち8日はステーキのような肉を食べていたが、今は10日のうち1日か2日に減らしたことだ」と語っている。
さらに週に6、7日ジムに通い、ヨガや瞑想も実践しているとして、「あちこちで少しヨガをしたり、瞑想をしたり、それから寝る前に40分のウォーキングを取り入れたりしている。それもとても役立っているよ」と続けた。
そんなアレックスは以前、ガールフレンドであるフィットネスの第一人者、ジャクリン・コルデイロが「献身的に、やる気を維持し、毎日向上するように指導してくれた」としライフスタイルを見直す際に助けてくれたと称賛していた。
アレックスはインスタグラムに「この1年は、人生を変えるものだったからシェアするよ。2021年の終わりに、家族から不健康に見えると指摘された。聞きたくないかもしれないけど、私は自分が最高の自分ではないことを知っていた。すべては、私の習慣にいくつかの重要な変更を加えることになった。1.植物性の食品を増やし、赤身の肉を減らす 2.断続的断食 3.夜の散歩。小さな変化が大きな結果につながり、私は以前より体調が良くなった。私のガイド兼サポートをしてくれたジャクリンに感謝する」と投稿した。