コートニー・カーダシアン(44)が吐き気対策に自分の母乳を飲んでいたことを明かした。元恋人スコット・ディシックとの間にのメイソン(14)、ペネロペ(11)、レイン(9)、そして夫トラヴィス・バーカーとの間に5カ月のロッキー君をもうけたコートニーは、ベッドに横たわる自撮り写真とともに、2億2400万人のフォロワーを持つインスタグラムのストーリーにこう投稿した。「このフィルターはクレイジーだし、気分が悪いからグラス一杯の母乳を飲んだわ。おやすみ」
今週初め、コートニーは、女性たちの妊娠前の体型を取り戻そうとする非現実的な「プレッシャー」を非難し、新米ママたちに変化する自分の体に「優しく」なるよう促すメッセージをインスタグラムに投稿していた。「新しいママたちへ、あなたの体はどの段階でも美しい。光り輝き、成長している妊娠中、癒やされ、小さくなっていく産後、そして、体がまだ適応していない一番つらい時期。母乳で育てているなら、それはまた別の大ごとだわ。私は産後の自分の体が新しい日常を見つけるように、自分に優しくするように心がけている」「すべてが新しく変わったときに、立ち直らなければならないというプレッシャーは現実的ではない」
そしてコートニーは、最後に「人生は美しく、あなたは美しい。私にとっても、ちょっとしたリマインダーよ」と投稿を締めくくっており、メッセージが自分自身への戒めであることを認めていた。
そんなコートニーはロッキーを出産してから7週間後にも「ママさんたち、慌てず、プレッシャーをかけず。これは競争じゃない。体は回復しているの」と出産という同じ経験をしたであろう女性たちに向けたメッセージをインスタグラムに書き込み、ジムに復帰し30分のゆるいウォーキングをしたことを明かしていた。