大谷翔平、真美子夫人との新婚生活語る「リズム変わってない」感謝の気持ちも「ああ、いてくれて良かった」

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試合前に日米報道陣の質問に答える大谷(撮影・小林信行)
試合前に日米報道陣の質問に答える大谷(撮影・小林信行)

 「ツインズ-ドジャース」(8日、ミネアポリス)

 ドジャースの大谷が試合前に取材に応じ、2月29日に結婚を発表した真美子夫人との新婚生活について明かした。

 大谷は2月にキャンプ地のアリゾナで夫人と愛犬デコピンと新婚生活を送っていることを明かしているが、シーズン開幕から約3週間が経過して現状を「基本的な生活のリズムまでも変わってないですかね。今日もそうでしたけど、ギリギリまで寝て(球場に)来る感じなので、基本的にはあんまり変わってないですけど」と、独身時代と時間の使い方に違いがないことを明かした。

 しかし、今季は3月20日に韓国で水原通訳が違法賭博と巨額借金の疑惑により電撃解雇。自身も同25日に記者会見を開き、自身の潔白を主張。これまで経験したことのない激動の時間を過ごしていることもあり、「ここ数週間、色々あったので、隣に誰かいるかどうかはだいぶ違うと思いますし、そういう意味ではすごい、『ああ、いてくれてよかったな』って思う時はあったかなと思います」と、感謝の気持ちを言葉にした。

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