元T-ARA(ティアラ)メンバーのアルムが27日深夜、命を絶とうとして病院に搬送され治療中であることが、韓国メディアのOSENにより単独で報じられた。
アルムは現在、2019年10月に結婚した事業家男性と離婚訴訟を進行中だ。今月上旬には、自身のインスタグラムで「夫が子どもに虐待をしていた」と投稿、あざらしきものが残っている子どもの体の部位と音声を公開した。
また25日にも「私が子どもの前で殴られた日、実家へ逃げた直後に撮った写真で、普通のワンピースが全部破られた状態」「21年11月ごろ、怒りが抑えられず私を子どもの前でベッドに寝かせ『服を破って殺す』と言って首を絞めた。顔の鼻の横にあざができるほど殴り、足の裏を拳で強く叩き、しばらく歩くこともできなかった」などの主張と、関連写真を掲載している。
そんな中、27日にアルムの交際相手が自身のインスタグラムストーリーズを更新。「アルムファンの皆さんと関係者の皆さん、ご心配や励ましの連絡をくださりありがとうございます。その他の不要でおかしな連絡はしないでください。人が苦しんで意識がないのに…自制をお願いします。アルムは大丈夫だと私は祈ります」と心境を伝えた。
アルムは2023年10月、夫と離婚訴訟中であることを公表するとともに新恋人の存在を明かし「離婚が成立したら再婚します」と宣言していた。
★「日本いのちの電話」相談窓口★ 厚生労働省は悩みを抱えている人に対して相談窓口の利用を呼びかけている。
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