キャサリン妃 がん治療で実家との強い関係が頼り 「家族との絆は絶対に必要」と識者

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キャサリン妃
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 英王室のキャサリン妃(42)が、妹のピッパ・ミドルトン(40)など実家との「強い」 関係を頼りに、がんの治療に挑むと欧州メディアに報じられた。3児の母であるキャサリン妃は、1月に腹部の大手術後に医師が体内のがんを発見したため、ロンドン・クリニックに2週間入院、22日に公の場に戻り、ビデオメッセージで化学療法を受けていることを発表していた。

 王室のコメンテーター、リチャード・フィッツウィリアムズは、キャサリン妃が健康を取り戻すためには、家族との絆が「絶対に重要」だとして、サン・オンラインに話した。

 「私たちは、キャサリン妃が非常に仲の良い家族によって支えられていることを知っています。そして、その支援は目立つことなく行われているのです」「ミドルトン家は明らかに彼女とウィリアム皇太子の生活の中で極めて大きな部分を占めています。現時点では、絶対に重要だと思います」

 「私たちは、キャサリン妃の両親、特に母親、そして妹や弟の間には非常に強い絆があることを知っています。また、彼らは近くに、あるいは比較的近くに住んでいるのです」「ですから、これは絶対に重要なことだと思います」「ミドルトン家は彼女の支えになると思いますし、特に子供たちに関しては、ものすごく助けてくれることでしょう」

 キャサリン妃と妹のピッパは、20代にロンドンのチェルシー地区でアパートをシェアし、ウィンブルドン・テニスなどのイベントに一緒に参加するなど、強い絆で結ばれており、さらに弟のジェームズ・ミドルトン(36)もいる。

 また、母キャロル・ミドルトン(69)と娘2人は非常に仲が良いそうで、学校に行っていない時は、両親が立ち上げたパーティグッズの通販会社パーティ・ピーシーズの商品販促のために 「よくモデルをしていた」とキャロルは明かしていた。

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