人気女性タレントのコートニー・カーダシアン(44) は、妹キム・カーダシアン(43)の結婚式で泥酔しスピーチ後、クロエ・カーダシアン(39)とともに家族のイベントでスピーチをすることを禁止されているという。
長姉のコートニーは2011年のキムの2番目の夫クリス・ハンフリーズとの結婚式で「酔った勢いのスピーチ」をしたことをきっかけに、家族の集まりの中で立ち上がって話すことを許されなくなったそうで、「(キムの)2度目の結婚式で(クロエと)一緒に酔っ払ってスピーチをしてから、スピーチをするのをやめたのに、なぜかここで、仕事のイベントのスピーチをしているわ」と投稿、その後、クロエが自分たちがスピーチを「あきらめた」のではなく、実際には「禁止された」のだと明かしたかたちだ。
クロエは、こう書き込んでいる。「これは本当の話よ。『あきらめた』っていう言葉を使ったけど、私たちはあの結婚式以来、スピーチを禁止されていたの。私たちどっちもかわいくなかったわ」「でも、出席者のほとんどが、あの晩の私たちのスピーチを楽しんでいたのは確かよ。私はコートとコーク(クロエ)のスピーチを復活させることに1票!誰か賛成してくれる?」
またクロエは以前 ジェームズ・コーデンのトーク番組で 、2014年にイタリアでカニエ・ウェストと結婚したキムの3度目の結婚式でカニエから「俺にあのマイクをよこせ」と言われ、スピーチを禁止されたことを明かしていた。
一方のキムは、クロエがフランスで行われた結婚式のリハーサルディナーで素晴らしい時間を過ごしたものの、少し飲み過ぎていたことを『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演した際に明かしていた。 「ヴェルサイユ宮殿では、みんな楽しくて飲みすぎちゃったみたい。クロエは前の晩にちょっと飲み過ぎたから、起こしてあげたのよ」「彼女は横になって、寝ている間にメイクをしてもらっていて、すごく二日酔いだったの!」