漫画家・丸川トモヒロさん死去 53歳、新作構想中も 代表作に「成恵の世界」「魔砲少女四号ちゃん」など

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 ※写真はイメージです(New Africa/stock.adobe.com)
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 「成恵の世界」「魔砲少女四号ちゃん」などの作品で知られる漫画家・丸川トモヒロさんが1月25日、虚血性心疾患のため死去していたことが9日、分かった。53歳。漫画雑誌「少年エース」「ヤングエース」それぞれの公式Xが発表した。

 同公式Xに投稿された書面で「本誌で活躍されていた漫画家の丸川トモヒロ先生が、去る2024年1月25日に虚血性心疾患により永眠されました。享年53歳でした」と報告。「丸川トモヒロ先生は『少年エース』にて『成恵の世界』、『ヤングエース』にて『魔砲少女四号ちゃん』を連載された後、新作を構想中でした」と伝えた。

 最後は「心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を捧げるとともに、その早すぎる逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と少年エース編集部、ヤングエース編集部の連名で追悼した。

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