グラビアアイドルのRaMuが4日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新した。
RaMuは1月4日に放送された読売テレビの「そこまで言って委員会NP」に出演。ダウンタウン・松本人志に関する「週刊文春」の報道について言及。「そもそも2007年から今の奥様と交際されているのに、こういう女遊びをたくさんしていたってことを見ると、お子さんと奥さんが一番の被害者」と断じ、「『俺は性加害してない』にフォーカス当ててるけど、実際に今フォーカス当てた方がいいのは、この不倫問題なんじゃないかな」と主張した。
この発言に対して、ネット上を中心に「論点が違う」などの批判が殺到して炎上状態に。RaMuは3日にXを更新し「私の発言で多くの方々に不快な思いとご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪。「収録日は1月上旬のものでした」とし、「まだ情報が今ほど出てる状況ではなかった為、誰にどの様な問題があるとは発言し難かったので、当時の私が言えることは1番悲しんでいるはずのご家族ではないのかなという意見でした」と意図を釈明し、「私の考えや言葉が至らず、本当に申し訳ございませんでした」と再度謝罪した。
そして4日のXでは「ここ数日たくさんの人からLINEきた 味方だよって もうダメなくらい追い込まれてたけど ひとりじゃないってすごく救われた」と、改めて炎上を告白。「みんなもたくさんのメッセージありがとう もうちょっと頑張ってみる」と前向きにつづった。