新人グラドル結城月「コンプレックスが自信になった」大胆初DVDに手応え、アイドルから転身

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
都内でDVD発売イベントを開いた結城月
都内でDVD発売イベントを開いた結城月

 グラビアアイドルの結城月(27)が4日、都内でファーストDVD「見つけて欲しい」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。

 167センチの長身で美白美肌の細身ボディながら92センチのド迫力ヒップが印象に残る結城。昨年の10月に都内、千葉・館山市で撮影が行われ、館山では大嵐に見舞われた。屋内撮影が中心となったが「ものを作り、ものを残せることは本当にうれしい」と、感激を口にした。

 「いつもSNSで見ていた結城月が、あなたの前に現れたら」という設定で、ファンとのさまざまな状況がオムニバスで展開されていく。初作品ながら浴場シーンや大胆な衣装にも挑戦。思い出深いのはオイルを塗られる場面で「スタッフさんの手がプロすぎて、めちゃくちゃ上手すぎた。使えるのかなっていうくらい動いてしまったり、本気でこしょばいってなってるところを見てもらえたら」と紹介した。

 兵庫県出身で大阪、東京で「かかかぶぶぶききき!!!」などのアイドル活動を続けてきた。昨年の春から主に撮影会でモデル活動を開始し、今作がグラビアアイドルとしての初仕事。「最初は本当に自信がなかったんですけど、スタイルいいねと言ってもらえたり、お尻がいいねと言っていただけて、コンプレックスが自信になった。私でもいいのかなと思えました」と振り返った。

 結城は芸名だが、「月」をルナと読むのは本名。「昔はキラキラネームだといじられることもあったんですけど、今はすごく気に入っています。でも『月』でDVDを検索すると、本当の月のものが出てきて、それではよろしくないなと名字を作りました」と経緯を語った。グラビアアイドルとして、今後は雑誌への登場、写真集発売などを思い描いている。

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