ある女性が、自宅の下に眠るニコラス・ケイジの祭壇を見つけた。新しいケーブルを設置しに作業員が来た際に偶然見つけたそうで、女性の友人がその奇妙なエピソードをオンライン上で明かしている。
この祭壇には出演作の記念品、ロウソク、酒杯、そして天井から吊り下げられたニコラスの写真が少なくとも12枚はあったという。作業員らは他にも、跪くための敷物、出演映画の関連アイテムが詰まった箱を見つけたそうだ。
その女性はこの家に1年住んでおり、今回の発見で誰もがその祭壇の背景について興味をそそられている。
女性の友人はレディットにこう綴っている。「私の友人の寝室の下にありました。彼女の母親が来た際にあまりに不気味だからとそれを全て掃除しました。以前住んでいた人が設置したに違いありません。私が知っているのは前の住人が中年女性で、子供がいたかは不明ということです」
100本以上の映画に出演、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞他、多くの賞を獲得しているニコラス、あるレディットのユーザーは今回の投稿にこう返信している。「皆でこれをすべきだ。何百年も経ったら宗教になるだろう」