亡くなった『ビバヒル』俳優 マドンナと付き合っていた!? 共演女優が衝撃告白 留守電メッセージも聞いた

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 ルーク・ペリー
 ルーク・ペリー

 ルーク・ペリーがマドンナと密かに付き合っていたという。2019年3月に脳卒中により52歳で亡くなったルーク、生前マドンナに心を寄せていることを『ビバリーヒルズ高校白書』の撮影の合間に打ち明けてきたことをトリ・スペリングが自身のポッドキャスト『9021OMG』で明かしたかたちだ。

 共同司会を務めるジェニー・ガースにトリはこう話している。「彼は私を控室に引っ張って行って、私に言ったの。絶対忘れないわ」「とても信用されている気がした。『ちょっと、彼がマドンナのことを私に話してくれている』って」

 ルークはまた、留守番電話に入っていたマドンナからのメッセージも聞かせてくれたそうだ。

 トリは、「『あなたは世界で一番クールな人ね。1つは、あなたがルーク・ペリーだから。2つ目は、マドンナがあなたを欲しがっているからよ』って感じだった」と続けた。

 なぜ秘密のロマンスについて隠していたのかとジェニーに聞かれたトリは、「ジェン、私たちがあなたに秘密にしていたのは、(それは)あなたが聞きたいことだったからよ」と笑いながら答えていた。

 ルークとマドンナのロマンスが始まった時期は不明だが、1992年のヴァニティ・フェア誌のカバーストーリーでは、ルークがディラン・マッケイを演じた大ヒットドラマシリーズの撮影現場にマドンナが電話をかけ、アメリカン・ファウンデーション・フォー・エイズ・リサーチのイベントでのプレゼンターを依頼したこと、そして最初は冗談だと思ったルークがそれを快諾したエピソードが掲載されていた。同イベントのステージでマドンナは、キスでルークを迎えていた。

 そんなルークはその翌年に、レイチェル・シャープと結婚し2人の子供をもうけたが2003年に離婚、亡くなった当時は、ウェンディ・マディソン・バウアーと婚約していた。

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