篠田麻里子、不倫妻役を熱演で「覚悟を持って臨んだ」 藤原紀香が「ブラボー」と絶賛

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 篠田麻里子
 篠田麻里子

 元AKB48で女優の篠田麻里子が20日深夜、自身の公式インスタグラムを更新。同日スタートのテレビ朝日系ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」で、不倫している妻の役を演じていることを明かした。

 篠田はインスタグラムで、同作の第1話放送を報告し、「私は伊藤淳史さん演じる“渉”の妻役である“綾香”として悪嫁を演じています」と説明。「オンエア当日までお知らせする事が出来なくてすみませんやっと皆さんにご報告できて嬉しいです」とした。

 同作は、放送作家・鈴木おさむ氏の地上波連ドラ最終作。篠田は「私も覚悟を持って臨ませて頂きました!!」と思いをつづり、「本当に沢山の方に見て頂きたい作品となっていますので、是非来週もご覧頂けると嬉しいです」と呼びかけた。この篠田の投稿には、驚きや評価の声が多く寄せられ、同じ事務所に所属する女優・藤原紀香は21日に「ブラボー」とコメントを寄せ絶賛した。

 篠田は同作で、伊藤淳史が演じる主人公と結婚していながら、小池徹平が演じる芸能事務所の統括マネジャーと不倫してしまう妻を熱演。20日放送の第1話では、篠田と小池の大胆な“濡れ場”も放送され、ネット上では「地上波でやっていいのか」などと驚きの声も上がっていた。

 篠田は私生活では2019年2月に結婚し、20年3月には第1子女児を出産。だが昨年3月に離婚を発表した。22年には一部で、篠田の不倫を夫が疑っているとの報道もあったが、篠田は自身のインスタグラムで「私が不倫したという事実はありません」とキッパリ否定していた。

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