ハウンドドッグ大友康平、腎臓の腫瘍手術へ「なんで俺」→「不死身なのだ!」不屈のロック魂

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
大友康平=2023年2月撮影
大友康平=2023年2月撮影

 ハウンドドッグの大友康平(68)が、病気療養のため休養することがすることが18日、分かった。公式サイトに文書を掲載し発表した。腎臓に腫瘍が見つかり、手術するという。

 文書によると、大友は昨年11月に定期検診を受け「気になる所見が」認められた。その後、検査入院し、腎臓に腫瘍が見つかった。「なるべく早い段階で手術を」という判断で、休養を決断した。

 3月23、24日の東京・EXシアター六本木でのコンサートなど、3月に予定していた公演はキャンセルする。「LIVEを楽しみにしていただいていたファンの皆様へ直接お伝えることができないことが非常に心苦しいですが今は最善の治療を受け、早期の回復を目指すことが最優先と考えております。」と謝罪した。

 大友は同日、自身のブログにコメントを掲載し、思いを明かした。「ライヴをキャンセルせざるを得なくなってしまい 楽しみに待っていてくれたファンの皆さんには心からお詫び申し上げます。」と謝罪。普段から体調には気を付けていたとした上で「なんで俺なの?…そんな思いに苛まれて、かなり凹んでしまいました。」と心境をつづった。

 落ち込む一方で発見が早かった幸運には感謝。「ライヴは一旦キャンセルになってしまいますが、しばし治療と静養に充てるお時間をいただきまして、また改めてみんなに会える機会を心より楽しみにしています。」と前向きにつづった。さらに「人生はロックンロールだ!山あり谷ありの“波乱万丈!”こそ生き様だぜ!ロックンロール・イズ・ネバー・ダイ!俺は不死身なのだ!(ちょっと気張ってみました・・笑)」と不屈のロック魂を文字でシャウトした。

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