石田ゆり子 長文投稿で「言葉が足りなかった」と「反省」重ねる「JALの皆様を批判するつもりなど微塵もない」

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 石田ゆり子
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 最後に「たくさんの皆さんが一緒に考えてくださったこと心からありがとうございます。」と締めくくった。

 石田は自宅で犬や猫と暮らし、その様子をSNSにつづり、親しまれている。2日に起きた羽田空港でのJAL機炎上事故で貨物室内で輸送されたペットが救われなかったことを受け、「機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して」とつづり、大きな反響が生まれた。

 5日には、「朝起きて、ものすごくびっくりしました…動物たちを(ケージに入れて)客室に入れてあげてほしいと書き込んだ私のコメントに対して、ものすごい勢いで反対する方々が…。でも、私はそれでもいいと思ってます。人命より動物が大切なのかといわれたり、アレルギーが、と言われてもその点も考慮しながら少しずつ、解決していけたらとほんとに思っているのです」とつづった。

 さらに「誰かを批判したり 何かを押しつぶしたりして 自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません。どうかそんなに怒らないで。考えを書いているだけ。」と理解を求めていた。

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