高須クリニックの高須克弥院長が6日、災害ボランティアのマナーについて紹介した。高須氏は4日、元日の「令和6年能登半島地震」で大きな被害のあった輪島に、ヘリコプターを使って支援物資を届けていた。高須氏自身は最初の1便だけ自ら搭乗して物資を届けたが、その後はヘリだけを残して、物資を届ける活動を続けている。
高須氏は6日のXで、アカウント名「周防介」氏のポストを引用。「ボランティア受け入れが公式に開始される前にどうしても災害救援に入りたい人は、
①被災地からの要請を受ける
②被災地の物は一切飲み食いしない
③被災地では一切の排泄をしない
④道路を使わない
以上、宜しくお願い致します。
”重要なので追加⑤費用は自腹で”」
というコメントを紹介し「最低限のマナーです。」と説明した。