元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（３２）が５日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。「報道やＳＮＳでの発信が全て本当だと思い込まないで下さい。まだ物資が届いていない避難所はたくさんあります。周りから悪く言われようが被災地が落ち着くまではサポートし続けます。」と改めて現地でボランティアや物資運びを続けることを誓った。
能登半島地震が襲った石川県に、水やトイレットペーパーなどの物資をトラックで運んだ。しかし、石川県が公式に「現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、くれぐれもご遠慮ください」と呼びかけており、インフルエンサー等の被災地入りを控えるよう求める意見も多い。
それに対して、へずまは地震で崩れた家屋の前で撮影した動画を掲載。「インフルエンサーがしゃしゃんなとか、いろんなこと言われるけど別にいい。みんなボランティアしようや。こんなやつでもできるんやから」と反論した。またインスタグラムのストーリーも更新。「もっと物資が必要です。郵送された物資は集中して集まり十分に届かない避難所などもあります」と現地の苦しい状況を伝えた。
