チャーリー・シーン 娘のアダルト系SNSの高額収入を知り「態度が変わった」元妻の女優が非難

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 チャーリー・シーン
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 芸能一家に生まれた人気俳優チャーリー・シーン(58)の元妻で女優のデニース・リチャーズ(52)は、娘のオンリーファンズでの高額収入に気づいたとき、チャーリーが「態度を変えた」と非難した。

 ベセニー・フランケルのポッドキャスト『ジャスト・B』に出演したデニースは、娘のサミ・シーンが18歳になって数カ月後にアダルト系コンテンツで知られる同プラットフォームへの参加を決めたことについて、チャーリーの態度が変わったのは、そのベンチャーがいかに儲かるかが分かったからだと考えていると語った。

 「サミが初めて オンリーファンをやったとき、チャーリーはそのことに賛成していなかったわ。でも彼女がメルセデスを買い、一軒家に引っ越したとき、彼は態度を変えたのよ」

 一方デニースとの間に長女ローラ(18)、以前の交際相手との間にも3人の子供をもうけているチャーリーは最近、サミが同サイトに登録することに抵抗があったことを明かしていた。2022年6月に娘が同プラットフォームでコンテンツを作り始めたと聞いたことについて、 チャーリーはバッスル誌に語っている。

 「『ああ、これは悪い方向にしか進まない』って思ったんだ」「彼女がこれをやるっていうなら、私や彼女の母親、そして他の人たちのサポートがあれば、より成功し、楽しい経験になるかもしれない」「ただ彼女の美徳や彼女を彼女たらしめている素晴らしさを心で知っていると自信を持たなければならないんだ」

 またニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄では「(サミは)もう18歳で、母親と一緒に暮らしている。これは私の家で起きたことではない。私はこれを容認しているわけではないが、それを防ぐことはできないから、上品で、創造的で、彼女の誠実さを犠牲にしないものを作るよう促したよ」と語っていた。

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