20~30代の女性が選ぶ理想のプロポーズ 「夜景でロマンチックに」「思い出の場所」などを抑えた意外な1位は

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(buritora/stock.adobe.com)
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 今年もあと少し。1月に「今年こそ結婚する!」と、抱負を立てた方もいるかもしれない。メディア関連技術を取り扱うHiClub社が提供する、SNS「GRAVITY」はこのほど、20代から30代の女性341人のユーザーに向けて実施した「理想のプロポーズシチュエーション」のランキング結果を発表した。

 3位は「夜景を見ながらロマンチックに」となった。ドラマに出てくるような定番シーンだが、やはり”王道”に憧れるようだ。回答者からは「ロマンチックに憧れる」「定番だけどすてき」「昔からあるけど、やっぱり憧れる」「100万ドルの夜景を見ながらはロマンチック」「二人きりの時間で感動をしっかり味わいたいから」「シャンパン飲みながら夜景見ながらおいしいもの食べたい」などの声が寄せられた。

 2位は「2人の思い出の場所で」が続いた。なんでもない所でも2人の思い出の場所であれば、特別な場所になる。「彼が思い出の場所を覚えていてくれたらうれしい」「特別すぎるところより良い」「より一層思い出の場所になるのが最高」「2人だけの唯一の特別な場所にできるから」「実際、思い出の場所でされました」「彼が思い出の場所を覚えていてくれたということにも感動する」などの意見が集まった。

 1位に輝いたシチュエーションは「家でリラックスしながら」だった。プロポーズといえば”サプライズ””ロマンチック”がイメージされやすいが、意外にもリラックスした日常の中でのプロポーズに支持を集める人が多いようだ。「ロマンチックか迷ったけど、身構えてない時にされるプロポーズが良い」「特別なものではなく、日常の一つにしてほしい」「日常で言われたら、逆にサプライズでキュンとくる」「もはや構えられると…笑っちゃうかも笑」「一番安心できる場所で言われるのが安心する」「変に飾らない方が好み」との声があがった。

 また、「サプライズみたいなのが苦手」「盛大にされるとリアクションがちゃんととれない」「かしこまるとどうしていいかわからない」「非日常空間で重要な決断をするのは判断ミスを起こしそうなので落ち着いた場所で落ち着いて考えたい」などと、サプライズやロマンチックな環境が苦手との声も背景にあるようだ。

 4位以下は、4位「旅作のホテルでサプライズ」、5位「夕暮れのシンデレラ城の前で」、6位「バラの花束と一緒に」、7位「きれいな浜辺で」、8位「夕日を見ながら」、9位「雰囲気のいいディナーの最後に」、10位「ラグジュアリーなホテルの部屋で」となっている。

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