「グラビア・オブ・ザ・イヤー2022」新人賞に輝き、数々のデジタル写真集、イメージDVD5作品、ファースト写真集「ラストメモリー」(双葉社)を残して10月限りでグラビアアイドル活動を終了し、所属事務所を退所した大葉めもが、11月から「Memo」に改名し、フリーランスとしての芸能活動を開始した。
自身のX(旧ツイッター)では「今日からフリーランスのタレント〝Memo〟として活動行くことになりました。これまでのイベントの際取材を受け、各メディア様に取り上げていただいて記事になっていた内容とは動きが変わってる現状となります」と説明。「私のただただ貴方達に会いたいというその気持ちを何よりも優先させていただいて、 11月は信頼をおいている企業様と業務提携を結び、撮影会・イベントを行うことになりました」と当面の活動予定を報告。水着等のセクシー衣装ではなく、着衣での撮影会になるという。
10月22日に行ったファースト写真集の会見では「お芝居を通した演技力、表現力を磨きたい。ずっと好きな音楽もやりたい。文章を書くこと、本も好きなので自分もやりたい気持ちもある」と関心の広がりを口にしていたMemo。Xでは「改めて自分の気持ちと向き合い今後の方向性を決めていくつもりです。何か決まり次第、随時ご報告させていただきます」と今後の方針を掲げた。