ミス・アース・ジャパン斎藤恭代 大自然の中で大胆写真集を撮影「ヤドカリにおしりを刺された」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
都内でイベントを行った斎藤恭代
都内でイベントを行った斎藤恭代

 ミス・アース・ジャパン2017に選出されたモデル、タレントの斎藤恭代(27)が22日、都内でファースト写真集「EarthFUL」(ワニブックス)の発売イベントを行い、開始前に取材に応じた。

 173センチの長身、9頭身のスタイルで学生時代は器械体操で鍛えた美ボディーを宮古島の大自然で披露。水色と紫のビキニ姿で登場した斎藤は、6月に撮影で訪れた宮古島の思い出を「海沿いで日が沈んできたときに腰掛けていたら、ヤドカリか何かにおしりを刺されました。宮古島の大自然を感じました。傷とかはなくて、チクっとして赤くなった位でしたけど」と笑顔で振り返った。

 タイトルはアース(地球)、ビューティフルを掛け合わせた造語。ミス・アース世界大会では〝ミスフレンドシップ〟に輝いた。同大会では地球環境保全への啓発を行うだけに「フードロスに気をつけています。食べ残しをしないことはもちろん、買い物に行くときは冷蔵庫の中を見てから」と、今もできる範囲で意識を持ち続けている。

 最近は親しみやすいキャラクターを生かし、バラエティ番組に出演するなど活動の幅を広げている斎藤。「女性誌で活躍できるようなファッションモデルになることが目標」と語り、憧れには長谷川潤の名前を挙げていた。

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