アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する「株式会社ベストアクティ」はこのほど、10代から60代までの100人(男性36人、女性64人)を対象に行った「好きなお茶の種類」のアンケート結果を公表した。
2位は「麦茶」と「紅茶」が17人で並んだ。「麦茶」を選んだ理由として「ほかのお茶にはない独特の香ばしさが好きだから。また、カフェインが入っていないので、昼夜問わずに水分補給としても飲めるから」(30代・男性)、「さっぱりとしていて、癖がなく、夏は冷たくして味しいし、だからといって温かくても不味くないから」(40代・男性)、「カフェインがなく水出しで簡単に作れる。いつ飲んでも夜寝られなくなることがないのが安心して飲める。子供の頃から一番大好きなお茶である」(40代・女性)などが挙がった。
「紅茶」については「ストレートですっきり飲むことも出来れば、甘く飲みたいときは砂糖やミルクを入れたり、その時の気分でいろいろな飲み方ができるから」(20代・女性)、「香り高く、お菓子にもよく合う紅茶が好きです。淹れるのは手間ですが、その分美味しくなります」(30代・男性)、「アールグレイやダージリン、ミルクティー、フルーツティーやフレーバーティーなど紅茶は種類や風味が数多くあるので、気分によって様々な味を選べるところが良いと思います」(40代・女性)などの声が寄せられた。
2位にダブルスコアをつけた1位には「緑茶」(34人)が輝いた。主な意見として「緑茶独特の渋みや苦味がある味が好きだからです。また、健康にも良さそうなので毎日飲んでいます」(20代・女性)、「すっきりとしてどんな料理にも合う。一年中飲めるし、冷たいものも温かいものも美味しい」(60代・女性)、「香りがとても好き。特に夕食後に温かい緑茶を飲むと、香りで一気にストレスが解消されるような癒しを感じる」(40代・女性)などがあった。
4位は「ほうじ茶」(13人)、5位は「ウーロン茶」(10人)だった。