「古代の宇宙人図書館」がギザの大スフィンクスの下に埋められているという説が注目されてきた。エジプトの世界遺産に地球外生命体が残して行った知識の宝庫が眠っている可能性を識者らが示唆したもの。
米国人予知能力者の故エドガー・ケイシーは1930年代に、アトランティスの失われた都市からの生存者が、先史時代の記録の保管庫ホール・オブ・レコーズを建てていたと主張。しかしその保管庫は何世紀にもわたる洪水で破壊された可能性もあるそうだ。
UFOや超常現象のエキスパートを迎える英国の音楽番組『NubTV』に出演するミュージシャン兼映画監督でUFO研究家のマーク・クリストファー・リー氏は、人類がUFOについての知識を深めた時、大スフィンクスに関する更なる秘密が解かれることになると話す。
「あのスフィンクスの下に古代の図書館があるとされています。そこには(宇宙人に関する)答えがある可能性があります。それは主流の考古学者が唱えるものよりもずっと古いと言われているのです」
「宇宙人はこれら(ピラミッド)の構造を築き上げる手助けをしたのか?それとも私たちが考えるよりもずっと洗練された社会だったのか?私は今、自分たちが知っている歴史が真実でないことに気付き始めています」「もしかするとUFOの情報公開によって私たちの起源に関する理解を更に深めることになるのかもしれません」