歌手ビリー・アイリッシュ(21)が、ダイヤモンドのグリル(歯の上に付ける装飾品)を披露し、ファンを驚かせた。
ビリーは、顔をしかめたインスタグラムの写真でその輝きを披露し「それじゃないよ」というキャプションを添えている。カメラに向かい、暗い車の中で歯を輝かせて微笑むビリーや、ダイヤモンドや銀をあしらった前歯を強調したクローズアップしたもの、頭の斜め上から撮った赤色の髪の根本を披露したものなど一連の写真を投稿した。
衝撃を受けたファンは「歯に何したの?」「とてつもなくバカっぽく見えるよね」などのコメントをしている。また別のユーザーが「黒人文化を盗用している」と非難する一方で、あるファンは「やりたいことをやればいい」と擁護。さらに「新しい歯のせいで老人みたいに見えるけど、私はまだ彼女を愛している」と言う人もいた。
ビリーは最近ネット上で髪の色の変化も披露しており、映画『バービー』のサントラに使われた曲『ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?』のビデオでは金髪に、現在は黒と赤の髪色になっている。