松竹の女性芸人がボディビル挑戦で衝撃肉体美 半年で4キロ減も数字以上の激変っぷり 地元尼崎の大会で優勝

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
11日の「関西・大阪ボディビル選手権」に出場したアルミカン・赤阪侑子。この時は2位に終わったが、2日後の13日に「第48回 尼崎ボディビル・フィジーク選手権大会」女子フィジークにおいて初優勝を飾った(提供:大阪ボディビル・フィットネス連盟、撮影:たかはし よしてる)
11日の「関西・大阪ボディビル選手権」に出場したアルミカン・赤阪侑子。この時は2位に終わったが、2日後の13日に「第48回 尼崎ボディビル・フィジーク選手権大会」女子フィジークにおいて初優勝を飾った(提供:大阪ボディビル・フィットネス連盟、撮影:たかはし よしてる)

 松竹芸能所属のお笑いコンビ・アルミカンの赤阪侑子(39)が13日、兵庫県尼崎市で開催された「第48回 尼崎ボディビル・フィジーク選手権大会」に出場し、半年前から本格的に調整した肉体美を披露。女子フィジークにおいて、初優勝し「5代目ミス尼崎」に、同時に「新人賞」「特別賞」と3冠を受賞した。

 赤阪は相方・高橋沙織(34)が昨年、パイロットの一般男性と結婚した事を機に「自分も何かしなくては」と本格的なトレーニングに精進。11日に開催された「関西・大阪ボディビル選手権 第40回大阪女子フィジーク選手権大会」では惜しくも2位だったが、地元・尼崎で「初優勝」を飾った。

 受賞後、赤阪は「筋トレを始めて約半年、まかさ自分がボディビルの大会に出る事になるなんていまだに信じられない思いです。絶対にやりたくない事の1つだった筋トレ、しかもダイエットをした事のない私が減量をしているだなんて!半年で4キロ落とした自分を今は心の底から褒めてあげたいと思います」と吐露。「大会当日のコンディションは最悪でした。急に焼いた肌はめくれだし、ポージングの練習で肩に痛みがあったりと調子は良くなかった」と明かしつつ、周囲のサポートやアドバイスに助けられたと感謝した。

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