お笑いコンビ・オダウエダの植田紫帆が2日、X(旧ツイッター)を更新。この日TBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」で、「爆裂カット」されてしまった禁断“ネタ”を告白した。
この日の水ダウでは「芸人なら部屋に隠れてるドッキリの仕掛け人を笑わせることも可能説」として、「イエモネア」を放送。芸人の自宅に隠れたエキストラの一般人を30分以内に5人全員を笑わせるというもの。
植田は、自宅が狭いため、3人のエキストラで開始。スイカの早食い、バランスボールに乗りながらジェンガをし、思い切りひっくり返るという芸で2人までは笑った。
だが残り1人がどうしても笑わず、植田はついに“禁じ手”を解禁。「童貞を殺すセーター」という、穴が開きまくった半裸衣装で登場したが、残り1人は目をそむけひと笑いもせず。
だが、三浦マイルドの写真を神棚に飾り、手を合わせた瞬間に残り1人が笑い、3人全員を笑わせてみせた。
植田は放送後、Xで更に過激なネタを用意していたことを告白。「本当は全身に蓄光スプレーを塗って真っ暗闇の中発光する予定だった」というが、「うまくいかずただの全裸になってしまった為、爆裂カット」となっていたと打ち明けた。
過去、番組では牧野ステテコが全裸にサングラスという衝撃ネタを披露していたが、残念ながら植田はカット。「わざわざ神保町で蓄光塗ってくれた11月のリサ大森すまん 喫茶ムーン写真撮ってくれてありがとう」と協力してくれた人にわびていた。