元櫻坂46で女優の松平璃子(25)が22日、都内で初写真集「りこぴ」(講談社)の発売記念会見を行った。
美脚がまぶしいミニワンピースで登場した松平。「20代前半の私と、これからの私をギュッと詰まった1冊にしたかった。25歳の記念になる自信作。点数は120点。理由はかわいいから」と手応えを口にした。
表紙には大胆な手ブラ姿が採用された。「大人っぽく手ブラで攻めさせていただきました」。セルフプロデュースした特集では、化粧品やぬいぐるみなどを公開。「そこが女の子でも買いやすい。全部私の私物でつくらせてもらった」とアピールした。
撮影は自ら希望した石垣島で主に行われた。「初めて石垣島に行かせていただき、2泊3日で初めてクルーザーに乗って、ダイビングもやって、思い出になりました」と語った。魚が苦手で、今年初めて寿司を口にしたほど。ダイビングでは「サクラエビもシラスも怖くて目を合わせられない。海の撮影では全力で逃げて困らせてしまいました」といたずらっぽく笑った。焼き魚に関しては「形が見えるとお魚さんの生活感が分かってしまうので…」と話すほどだった。
お気に入りカットは、石垣島のヴィラでくびれのあるお尻を強調したもの。「桃尻になるように頑張ったので。オトナっぽい表情もとてもお気に入り。ピラティスに週3、4回行って、お尻が完成しました。女の子にも憧れられたい」と笑顔を見せた。25歳以降については音楽活動、趣味のメイクを生かして化粧品のプロデュースを思い描いていた。