元AKB48でタレントの鈴木優香が1日、都内で、自身初の写真集「だまされてみる?」(講談社)の発売記念イベントに参加。自身が考案したタイトルに触れ、「私はだまされる側。だましたりするのは、ウソが下手なのでばれやすいです」と苦笑いを浮かべた。
鈴木は21年9月にAKB48を卒業後、モデル、グラビアアイドルとして11月からソロ活動をスタート。この日は胸元が大きく開いたセクシーなピンク色のワンピースで登場した。
19歳で韓国旅行に行った際、ぼったくりにあったといい、「頼んだメニューよりもお会計の時に多くのお金を請求されていて・・・。後から気付きました」。タイトルは「すっぴんカットや過去の自分全部を好きになってほしい」という思いを込め、「全部好きになって」にする予定だったがインパクトに欠けると考え、変更したことを明かした。
撮影2日前から食事をぬくなど、過去一のビジュアルを目指し体重を6キロ絞った。撮影は沖縄・石垣島で実施。B85、W60、H90の自慢のFカップボディを余すところなく披露している。手ブラカットにも初挑戦した。「露出が多くて恥ずかしかったんですけど、身体も仕上げてきたので皆さんに見てほしい」と自信を口にした。
お気に入りカットには、葉っぱでうさぎの耳を表現した黒の水着カットを選択。カメラマンに一発芸を無茶ぶりされたエピソードを振り返り、「何も思いつかなくて『うさぎやってみて』って言われてやってみた写真です。すごく遊び心も入っていて、かわいらしくてお気に入りです」と話した。
写真集の点数を聞かれると「3万2000点!役満です」とニッコリ。普段もアプリでオンライン対戦をしているといい、「点数計算が苦手なので、本とか読んで勉強中です。プロ雀士になりたいです」とはにかんだ。今後について「いつかグラビアで表紙を飾りたいです。グラビア以外もバラエティーとかのお仕事もしていって活動の枠を広げていきたい」と意気込んだ。