清純派女優がドケチ告白、貯金は2年間の生活費分必要 無収入が「怖い」妹のゴミをフリマで販売も

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 川島海荷
 川島海荷

 女優の川島海荷が31日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、節約生活を続ける理由を説明した。この日は「値上げラッシュに負けない!1円でも得したい女の節約生活」と題して、さまざまなドケチトークが展開された。

 川島は節約について「収入がなくなったりするのが怖いじゃないですか、この仕事って。なんで、貯金は2年間分ぐらいの、働かなくても生活できるお金がないと怖い、みたいな」とまじめに説明。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「働かなくたって、人生2回分くらいあるでしょう」とツッコんだが、川島は「いえいえ、もう常に心配です」と安心にはほど遠いと断言した。

 フリマアプリについてのトークでは、妹がゴミとして処分した洋服を「あさって『売れそうだな』って思ったものを、妹の代わりに出してあげました」と告白。洋服はトータルで6000円ほどで売れたが、妹にお金は渡していないと明かした。上田が「半分ずつとか」と提案すると、川島は「売ったことを言ってない」とばつが悪そうに語っていた。

 川島はこの日、番組出演時の水色地にストライプのワンピース衣装の画像をインスタグラムに掲載。ドケチトークを展開したとは思えないさわやか笑顔で出演をアピールした。

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