グラビアアイドルの浅海ゆづき、磯部優花が２０日、都内で新作ＤＶＤ「潤肌のふれあい」（スパイスビジュアル）の発売記念イベントを行った。
美ヒップを持ち味にグラドル界で確固たる地位を築く浅海と、アイドルや舞台女優の活動に並行して昨年からグラビアに挑戦した磯部。昨年１０月の「甘いキスの香り」以来、２作目の共演ＤＶＤが完成し、ふたりは白いビキニ姿で登場した。
浅海は「前作よりもセクシーな要素が増えました」と作品を紹介。撮影は２月に行われ「お風呂のシーンが寒かった。暖房も使えなかったので、温め合いました」と、湯気が妨げとなるため湯も使えなかった光景を振り返った。
磯部は「ゆづきさんが黄色、私がピンクのランジェリーを着ているベッドシーンが印象的でした。最後の撮影なこともあって、濃厚に絡み合うのが楽しかった」と撮影を振り返り「どんどん仲良くなって、撮影のことを教えてもらった。お姉さんみたいでした」と感謝。二人でアニメソングを歌うなど、和気あいあいとした現場だったという。
２作目の撮影で、さらに親交を深めた二人。浅海は「優花ちゃんは人に優しく、気遣いができるのが素敵」と言えば、磯部は「引っ張ってくれて頼りになるお姉ちゃん。『もう一生ついていきます』という感じ」と、お互いの人柄を語った。磯部は今秋に舞台出演し、浅海は６月にソロＤＶＤを発売予定。姉妹のような二人は、それぞれの場所でも魅力を発揮する。
