米人気ドラマの主演俳優はスニーカーマニア!大のナイキ好き、250足以上所有 ドラマで自前も

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画像はイメージです(ltyuan/stock.adobe.com)
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 サッカー監督となった男の苦悩を描く米人気ドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』で知られる俳優のジェイソン・サダイキス(47)は、250足ほどのスニーカーをコレクションしているという。大のナイキ好きだそうで、ドラマでも自前のスニーカーを履くことがあるそうだ。

 自身が演じるテッド・ラッソのスタイルに対する反響について、ジェイソンはニューヨーク・タイムズ紙に「とてもうれしいね。最初から狙っていたよ。誰も気づかないと前は思っていたけどね」と話した。一方で自分のチョイスに顔をしかめる人もいるそうで、「衣装担当のジャッキー・レヴィをちょっとクレイジーにさせているんだ。継続性がないといけないからね」と続けた。

 また多くの時間やアイデアがその衣装に注がれているとして、「ジャッキーは信じられないほどのこだわりを持っている。もちろんレベッカ(ハンナ・ワディンガム)やキーリー(ジュノー・テンプル)、全員の衣装に関して」「スニーカーだけじゃない。テッドはアムステルダムのエピソードでオレンジのスウェットを着ているのも意図的さ。オランダのナショナルカラーだからね」と明かしてもいた。

 一方スニーカーへのこだわりは1980年代に過ごした学生時代にまで遡るというジェイソン。特に「エアジョーダン」モデルのファンだそうで、一番のお気に入りのスニーカーについて聞かれ、「今はかなり使い古されているんだけど、ジョーダン1のローカットかな。キャロライナ・ブルーのね」「このドラマでも何回か履いている。本当に大好きなんだ」と答えていた。

 そんなジェイソンは以前「エアジョーダン」を何足かプレゼントとして貰ったことがあるとGQ誌に明かしていた。「僕はいつもスニーカーを履いている。最初は必要に応じて。スポーツをする時に。それからはその時代を思い出すからという理由でかな」「オールドスクールのジョーダンが再発されて素晴らしいよ。またあれを一から身に着けることができる。子供の時に僕が履いた靴をね。1986年に最初のジョーダンを履いた。だからeBayで買うか、ニューヨークのファイト・クラブっていう素晴らしい店で買う。ロサンゼルスにも支店があって行ったりするよ」「最近はナイキやジョーダンブランドの人たちが僕に贈ってくれたりもするんだ」

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