タレントで“令和のハイレグクイーン”の愛称を持つ夏本あさみ(29)が6月30日にファースト写真集「ラストシーン」(KADOKAWA)を発売する。
アイドル、レースクィーン、グラビアアイドルと活動の幅を広げてきた夏本あさみ。30歳を迎える7月1日の誕生日直前の発売。20代を総括する姿が収められた。過去最大露出を誇り、ランジェリー、水着姿で持ち味の“軟体ボディ”を惜しみなく披露。特にヒップを中心としたカットが多く掲載された。
表紙の黒い大きなリボンを付けたポニーテール姿の黒ランジェリー姿は、夏本自身がセレクト。ランジェリーはラベンダー、レースの水色、赤、白と多彩なバリエーションが展開された。湘南のビーチやプール、サウナ、鎌倉の別荘など、さまざまなロケーションで、その魅力を身近に感じる一冊に仕上がった。
夏本は「ずっと念願だった1st写真集をKADOKAWAさんから出させていただくことになりました。最初に聞いたときは信じられず、『撮影が始まるまで信じない!』とマネージャーさんに言っていたほどです(笑)。こうして無事に発売されることをとてもうれしく思います。20代最後の私を写真集という形で残せるなんて本当に幸せです。そしてそれはすべて応援してくださっているみなさんのおかげです。何度でも言いますが、みなさん大好きです。ありがとう」と、喜びのコメントを寄せた。
夏本あさみは1993年7月1日生まれ、京都府出身。グラビアアイドル、タレント。映画、舞台、TV、雑誌などで幅広く活躍。“令和のハイレグクイーン”としても有名。2018年にAbemaTV(現ABEMA)の「全日本柔軟女王グラドルコンテスト」で優勝、2020年に週刊ポスト「ハイレグが日本一似合うグラドル総選挙2020」優勝の経歴を持つ。最近は一口馬主となり、乗馬も含めて馬を心から愛する“競馬女子”としても人気。